ITプロジェクトの「歩き方」〜事業会社がITを手の内に入れるために〜
Speaker Deckで公開中(約15万回閲覧)
AI開発
クオリティスタートの開発では、コードの約99%をAIが書いています。その分、エンジニアは要件の整理、設計、レビューに時間を使います。AIが守るべき規約や制約をあらかじめ仕組みとして用意しているので、手書きよりも高い品質を安定してお届けできます。
AIに任せられるのは、決まったことを形にする部分です。何を作るべきかを決める上流は、代表の湯本が公開している資料「ITプロジェクトの『歩き方』」の進め方に沿って、人が進めます。
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ユーザー体験・行動デザインはサービスブループリントやモックアップで詰めていきます。要件が固まったら、ページを構成するUI部品を設計し、カタログ化して、コンポーネントを積み上げていくスタイルで開発を進めます。
ユーザーの行動と、その裏で動く業務やシステムを1枚に並べ、体験のどこで何が起きるかを見える形にします。
ボタンや入力欄などの部品をStorybookで定義し、画面ごとの見た目と振る舞いをそろえます。
要件から実装までを一つの流れでつなぐことで、「決めたことと作られたもの」のズレをできるかぎり小さくします。
| 工程 | 人が担うこと | AIが担うこと |
|---|---|---|
| 要件定義 | お客様と合意し、何を作るかを決める | 要件を文書に整理し、曖昧な点を洗い出す |
| 設計 | アーキテクチャを判断し、理由をADRに残す | 要件から設計文書を作る |
| タスク分割 | 優先順位と進め方を決める | 設計を実装できる単位に分ける |
| 実装 | コードをレビューし、品質を判断する | テストを先に書き、それを満たすコードを書く |
| テスト・リリース | リリースの可否を判断する | E2Eテストを実装し、CI/CDで自動で検証する |
AIが毎回同じ基準でコードを書くよう、守るべきルールをあらかじめ整備しています。誰が担当しても、同じ品質にそろいます。
書き方が統一され、他社への引き継ぎもしやすい
構成が属人化しない
お客様固有のルールが確実に守られる
機能を足しても既存の動きが壊れにくい
検証とリリースが自動化され、ミスが入りにくい
「なぜこう作ったか」が残り、保守や改修で迷わない
納品される文書の形式がそろう
操作手順がそろった状態で納品され、利用開始や担当者の引き継ぎがスムーズ
どの機能がどの要件から来たかをたどれ、仕様の確認や変更の影響を調べやすい
要件から設計、テスト、実装までが文書でつながっているので、「頼んだものと違う」という手戻りが起きにくくなります。
コードを手で書く時間が減った分、エンジニアはお客様との要件のすり合わせや設計の判断に時間を使えます。
規約、テスト、設計判断の記録がそろった状態で納品するので、改修や他社への引き継ぎもスムーズです。
AIは、当社が整備した規約、制約、テスト方針に沿ってコードを書きます。テストとCIで自動的に検証し、設計や品質に関わる判断はエンジニアが行ったうえでリリースします。
当社のエンジニアです。AIはコードを書く道具であり、要件・設計・品質の判断はすべて人が行います。
ご相談ください。案件ごとにお客様のルールを確認し、開発の進め方を決めます。
できます。コーディング規約、守るべき制約、テスト方針、CI/CDの流れなどをAIが使える形に整備し、チームで運用できるようになるまで支援します。
当社のチームが一緒に開発するだけでなく、お客様の開発チームにAIを前提にした開発の仕組みを導入する支援も行っています。