Start-SQLとは
Start-SQLは、SQL言語が使えるようになり、同時にデータモデリングを学ぶことができるWebサービスです。ブラウザだけあれば、テキストに沿ってガシガシSQLを書いて頂いて実行して学ぶことが出来るサービスです。SQLに特化しています。他のプログラミング言語は一切サポートしておりません。
Start-SQLの特長
ブラウザだけでSQLを学習することが出来る学習教材が用意されています。インターネットに接続できるPCがあれば受講可能です。スマホでも操作はできますが、ひたすら文字を打ち込むのは大変なので非推奨です。学習教材は全てネットで完結しています。
SQLを打ち込んで実行ボタンを押すと、実行結果が返ってきて正解・不正解がわかるように作られています。
- 左側にあるのがSQLの学習メニューです。
- テキストの合間に例題となるSQLが出てきます。その内容を打ち込んで頂き、実行します。
- 結果が返ってくれば成功です。NGの場合はエラーが返ります。
- 打ち込んだSQLは自動保存されるので、画面を更新しても(別画面に遷移しても)大丈夫です。
Start-SQLで学べること
- データベースの概念
- データの選択(SELECT)
- データの絞込(WHERE句、演算子、LIKE、IN...)
- データ集計(GROUP BY、HAVING、集計演算)
- 複数テーブルの操作(JOIN、EXIST、UNION、副問合せ、クロス集計)
- データ登録(INSERT、SELECT〜INSERT)
- データ更新(UPDATE、JOINを伴うUPDATE、CASE-WHENを使ったUPDATE)
- データ削除(DELETE)
- テーブル作成、更新、削除(CREATE、ALTER、DROP)
- データモデリング、論理設計、ER図の作り方等
SQLで特に力を入れているのは、SELECT文です。SQLはSELECTが9割なので、様々な角度からデータを検索/集計/表示出来るようなスキルを身に着けていただくよう、配慮しています。色んなデータベースシステムで使える構文を学ぶことを目的にしていますので、データベース固有の関数や、ストアドプロシージャのようなDBに関数を定義する等は、カリキュラムから外れています。
Start-SQLの価格
ユーザー1人あたり
5,000
有料コンテンツは、1人あたり5,000円です。買い切りになります。