会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社 クオリティスタート |
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設立 | 2016年6月1日 |
資本金 | 100万円 |
代表 | 湯本 堅隆(YUMOTO Michitaka) |
本社 | 〒144-0055 東京都大田区仲六郷1-27-14 1F |
主な事業 | IT企画支援、業務システム開発、Webサービス運営、アプリ開発 |
従業員数 | 4名(代表含め社員は2名、2名はパートナー様) |
東京商工リサーチさんの調査が入っているため、より詳しい話はTSRにお尋ねください。
社名の由来
妻に話したらコレが出てきたので、それで決めました。本当ですが、ちゃんと意味もあります。
クオリティスタートという用語をご存じの方もいらっしゃると思います。野球の用語で、先発投手が6回を投げ切って3失点までに抑えた時に「クオリティスタートを達成した」と言う表現をします。
野球において最も過酷なポジションは投手で、誰も変わってくれません。打たれたらやり玉に上げられる。上手く言って当たり前です。そして、抑えの投手は打たれてもまたその翌日は登板しなければなりません。打たれたことは償えず、前を向き続ける必要があります。
投手と社長業。とても良く似ているなと思いました。誰も変わってくれませんし、黒字決算で当たり前。会社がうまく行かなかったら槍玉に挙げられてしまう。それでも、私も含めて会社を運営していきます。経営をやめるわけには、いかないのですから。
会社にはいい時も悪い時も絶対ありますが、お客様に対して「あの会社の仕事は間違いがない」と信頼を寄せて頂けること。クオリティスタートを達成できることが最も信頼の置ける投手の証であり、息の長い活躍ができる。仕事の成果の質を常に担保して息の長い活躍ができる会社でありたい。そのような願いを込めております。
代表略歴
1979年生まれ。ISPの電話サポートのアルバイトをきっかけにIT技術に興味を持ち、2003年にアイ・ティ・フロンティア(現タタ・コンサルタンシー・サービシズ)に新卒で入社。
「ITを使いこなしたいなら、ユーザー企業は内製すべき」と主張しているうちに、2009年から雑貨卸の有限会社 エフ・ケーコーポレーションで内製化を1人で担当するはめに。経済産業省が主催するIT経営実践認定企業に選ばれました。
「システムを作る人材や会社」はあっても「何が正しいITシステムなのか」を事業会社の立場で考え、デザインする為の会社を作りたくて創業しました。
重度の野球好きで、東京ヤクルトスワローズのファンです。

Schooで講師を努めています
日本最大級のオンライン学習サービス「Schoo」さんで講義を何本か持たせてもらっています。
主な内容は以下のとおりです。
- 上流工程の取りまとめ方
- Pythonのプログラミング入門
- エンジニアが知っておくべき経営学
- ITプロジェクトの立ち上げ方