顧問エンジニア

プログラミングはコピペで学べ

2016年8月に「独習Python入門」という書籍を出版したことや、 オンライン学習サイト Schoo で講師をやらせて頂いたことなどから、プログラミング初学者の方と接する機会が増えました。

初学者の方にお伝えしたいのは、コピペで良いからプログラムを動かして欲しいということです。プログラミングの最初のハードルは、エラーが出ても直し方が分からないです。英語でエラーの説明をされても当然何のことだかわかりません。自分で1行書くだけで、もしくは1文字書くだけでエラーが発生してしまいます。

であれば、まずはコピペでプログラミングして欲しいです。動くことが出来る(エラーが発生しない)プログラムに触れなければ、自分で書くことも出来ません。書籍等で掲載されたものや様々なネットに載ってるサンプルプログラムをコピペして、ファイルに保存して動かす。まずはコピペで動かす。慣れるまではコピペで良いんです。

コピペで動かせるようになったら、少しずつ自分で変更してみて下さい。1行直すぐらいで良いと思います。変数名を変えてみる、1行だけロジックを追加してみる。そんな感じです。コツは少しずつ手をいれること。動くプログラムに手を入れてエラーになったとしても、動く前の状態に戻せます。自分で記述した1行だけなら、英語のエラーが出てもGoogle検索してみれば見当がつきます。慣れてきたら、ゼロから自分で書いてみたら良いわけです。

新しい技術を学ぶ時は、サンプルプログラムを書き写して動かすことから始めます。通称「写経」です。写経することでそのプログラミング言語が保つ特性などが見えてくるようになり、理解が深まります。初学者の場合は写経してもエラーが出てしまうので、コピペして動かせるようになって少しずつ手を入れて、最後に写経に挑戦して下さい。グッと理解が深まりますよ。

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